TE27レビンO/H、お手伝い編。
このコーナーでは、購入後、1ヵ月でエンジンブローした(ガスケット抜け)、TE27を復元したページです。
キャブレターは、以前のエンジン仕様が、ボアアップ仕様の1750であったが、今回は1600に戻す為、

付いてた44Φを、40Φに変更することにした。

なぜ、1750を1600に戻すかというと、1750ボアアップ仕様は、3.5mmボアを拡大する為、シリンダーに「ス」があったようだ、それがトラブルの原因で不調になった。

対策として、「限りなくノーマルに戻す」をコンセプトに、作業が行われた。

不足していたパーツは、YAHOOオークション他で調達しましたが、キャブレター本体を提供してくださった「Mr,Murata氏」には、感謝いたします、その節は有難うございました。

因みにこのキャブレターは、「マークK1900GSS、9Rエンジン用」と、超レア物です。

マニホールドは純正と思われる物を使用し、ノーマルではディーゼリング防止用ポートを、

不要の為埋めてあるのに注目。

洗浄前の、画像が無いのが残念ですが、想像以上に酷い汚れで、洗浄に苦労した模様。


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